＠Hyway
データコレクティングに特化したIoT・クラウド基盤
＠Hywayをご利用頂くことで、現場の作業進捗状況をリアルタイムに収集し、最新の状況を把握することが可能となります。
システム構成
＠HywayServerと＠HywayBrowserで構成されたシンクライアント方式の通信ミドルウェアです。
導入効果
マルチプラットフォーム
ハンディターミナル、スマートフォン、タブレット等あらゆる業務端末に対応しております。
メーカーや機種に依存せずアプリソースが横断的に活用できるため、開発工数の削減とサービスインまでの期間が短縮できます。
大規模運用
＠HywayServerを通した独自プロトコル通信のため、サーバー1台で5000台以上の端末も接続、運用することが可能です。クライアント端末が多い大規模運用の場合でも、サーバーを大量に用意する必要は無く、大幅なコストダウンが見込めます。
海外拠点データ管理
高速レスポンス・安定通信にて海外拠点のデータ一括管理を実現致します。ネットワークインフラが整っていない地域でも、国内と遜色ないレスポンスをご提供致します。国内で稼働しているシステムをそのまま海外で活用することも可能となり、他システムの導入や二重でのデータ管理の煩わしさが発生致しません。
サポート向上
障害発生時に＠HywayServerのログ確認や、クライアント端末側でも障害児には複数のエラーMSGを表示されるので問題の切り分けが容易になります。
アプリケーションや＠HywayBrowserの機能追加・不具合はサーバー側で更新を行うことで完結しますので、現地対応コストを削減することが出来ます。
特徴
安定した超高速通信
＠Hywayは高速通信・安定したレスポンスを実現致します。＠Hywayでは処理の重い解析部分をホスト側（＠HywayServer）に実装することで、クライアント側の＠HywayBrowserでは必要最低限の軽い処理のみ行う形になるので、通信速度の向上を実現致します。
高いセキュリティ
＠Hywayの通信は独自データフォーマットに加え、AES暗号化を使用することができ、通信データの盗聴に対して非常に高いセキュリティを発揮します。
マルチプラットフォーム
ハンディターミナルに限らず、AndroidやiOSやタブレット端末等の実行環境の違いを＠HywayBrowserが吸収しています。メーカーや機種が異なる端末でも同一システム上で動作する共通のアプリケーション開発・稼働プラットフォームの実現が可能です。
外部デバイス制御
＠HywayServerから＠HywayBrowserを経由することで端末側で特別な設定を行わず周辺機器を制御することが可能です。インターネットから外部機器への動作指示を変更できるようになります。
利用シーン
倉庫管理内作業端末
入出荷検品や棚卸・ピッキングなど、荷物の間違いも遅延も許されない過酷な物流現場を支援します！
超高速リアルタイム通信で作業者のストレスを無くし、全体の業務効率化に貢献します。
工場内作業端末
工程管理や出来高登録、出荷検品など、生産管理システムに必要なデータを簡単に収集・連携！
機械や装置から得られるデータに加え、“人”から得られるデータを反映することが生産性分析にとって重要だと考えます。
輸配送作業端末
営業所での積み込み、配送先での配達伝票・作業完了伝票入力などに活用して二度手間を防止！
4GやLTE回線を使っても高レスポンス・高セキュリティをキープ！GPSや車載・端末センサーなどと連携することで、配送状況をより詳細に把握可能となります。
店舗作業端末
売上登録・受発注・棚卸など様々な作業を直感的且つ快適に操作可能です。
接客は見栄えの良いスマートフォン、バックヤードはバーコード読み取り頻度が高いハンディターミナルと使い分けが可能です。
好きな端末を自由に選択頂けます。
@Hywayの価格体系
＠Hywayサブスクリプションでは上記をまとめ月額使用料でご提供致します。
@Hywayサブスクリプションのメリット
初期投資0円
＠Hywayサブスクリプションでは、月額費用のみで利用できるため、イニシャル費用を抑えることが出来ます。今までより一層お求めやすく、＠Hywayをご利用頂くことが可能となりました。
運用費激減
保守費用込みのサービス体系ですので、バージョンアップ時や機種変更に係る一時費用を捻出する必要が無くなります。
いつでも必要な分だけ
＠Hywayを1ヵ月単位でご利用頂くことが可能ですので最低利用期間がございません。繁忙期やイベント時のみ一時的にライセンスを増やしたい場合などで柔軟に対応が可能です。
常に最新の機能
サブスクリプション形態であるため、いつでも最新のモジュールをご利用頂くことが可能です。
