私もその要素はあると思います。お客様のニーズを汲み取り、適切な部署に適切に伝える仕事です。お客様からの情報を右から左にそのまま現場に転送するだけでは、営業の居る意味はありません。時には技術部門に伝える前に、お客様と折衝し、依頼内容を少し変えて頂く交渉も行います。メールだけでは伝わらない「ニュアンス」やお客様の「思い」を如何にうまく伝えるか試行錯誤を重ねながら、自社とお客様にとってベストな方法を模索していくことが営業の仕事です。つまり、社内の仲間（パートナー）に対しても思いやりを持って接していくことが求められると思います。

確かに、アットホーム感はありますね！つい居心地が良くて時間を忘れるなんてこともありますからね。（笑）お客様に対しても、仲間に対しても誠実でまっすぐな人が多いなと私は感じますね。

協調性があることはもちろんですがいい意味で”個性”がある人と働きたいですね。いわゆるムードメーカーになってくれる人が増えると、もっと良い雰囲気に変わる気がします（今も仲の良い会社ですが。笑）あとは、「考動」するということを日頃から意識しておくことをおすすめします。他人から指示されたことだけをやるのではなく、自分の中で一度整理をして、どうすればより良くなるかを考え、そして行動することが社会人としてもそうですが、イメージャー人にとっても必要なことだと思っています。当たり前のことなのかもしれませんが。

前職の経験も活かせる場所だなと感じています。全くの異業種からでも仕事の本質は一緒だと思いますし、まずは学んで実践すること、そして製品知識や、業界知識などの向上をしていきながら経験値を上げていければいいかなと思っています。