
導入実績 約10,000ライセンス!
TCPLinkはWindows CE 搭載のハンディターミナルやスマートフォン等でオンライン機能を実現する端末エミュレータです。
Windows Embedded CE6.0、Windows Mobile6.0/6.1/6.5に対応済みです。
・セッション切断対策機能
・電波状況/バッテリー残量表示機能
・バックアップ機能
・キーアサイン機能
・フォントサイズ変更機能
・マクロ機能
幅広い分野へ導入可能
倉庫(冷凍倉庫を含む)及び小売り店舗等の在庫状況の把握、管理など
セッション切断対策機能
作業者が無線LANの圏外に出た場合に、エミュレータの操作が行えない様にします。
無線LAN圏内に戻ると、再びエミュレータの操作を行うことができます。
これにより、無線LAN圏外でもメインフレーム、System iとのセッションを維持することが可能です。
電波状況・バッテリー残量表示機能
エミュレータガイドラインに、無線LANの電波状況・バッテリー残量の表示が可能です。
これにより、操作員の方は常に状況を確認しながら作業を行うことができます。
バックアップ機能バッテリー切れでも安心
CE端末上でエミュレータシステムの保存/復元が可能です。
バッテリーが無くなりエミュレータ情報が消去された等万が一の場合でも、
早急にエミュレータシステムの復旧を行うことができます。
キーアサイン機能ボタン割り当てが自在
エミュレータ操作でよく使用するキーを、ハンディターミナルのボタンに
割り当てることが可能です。
新OS対応
Windows Embedded CE6.0、Windows Mobile6.0/6.1/6.5に対応済みです。
パススルー印刷
System i側でスプールされた印刷データを、LPDプロトコルを使用して端末側で受け取り、
そのまま携帯プリンタにデータ出力する印刷方式です。
System iのHPT(ホスト印刷変換)方式を使用します。
3G接続対応
TCPLink for WindowsCE起動時に、自動的にネットワークに接続することができます。
これにより、屋外(無線LAN圏外)でも、スムーズにSystem iに接続することができます。
プロパティ設定を端末側で設定可能
端末からでも下記項目のプロパティ設定が可能です。作業中でもその場で設定変更が可能です。
自動カーソル位置スクロール/描画開始位置/ドラッグスクロール/電波状況表示・非表示/
バッテリ状況表示・非表示/自動再接続/全オプション設定
フォントサイズ変更機能見やすい画面
ディスプレイセッションで使用するフォントサイズを、8~24の範囲で設定可能です。
これにより、操作員の方が見やすいフォントサイズで運用することができます。
簡単ログオンマクロ機能
一連の操作をマクロファイルに記述しておくことにより、業務の自動化や操作の簡略化が可能です。
エミュレータ起動時にSystem iにログインし特定の画面まで自動的に遷移させる等できます。
※TCPLinkはキヤノンソフト情報システム株式会社の登録商標です。