9535 VoyagerBT (MS9535) ワイヤレスレーザーハンドスキャナ 9535 VoyagerBT (MS9535)

9535 VoyagerBT (MS9535)

　Bluetooth通信により、自由に移動しながら
　　　　バーコード読み取りが可能！

9535 VoyagerBT（ヴォイジャービーティー）(MS9535)はすばやくバーコードを読み取ることが可能なワイヤレスバーコードスキャナです。
ケーブルレスであることが作業範囲を大きく広げますので、店舗、倉庫、医療現場などの幅広いアプリケーションでご利用頂けます。
・読み取り中に通信圏外に出ても本体にデータを保存
・壁掛けOKのクレードルで省スペースのカウンターへの設置も可能
・多彩なLEDと音で優れた視認性
・2.5時間の充電で12000回のスキャンが可能

※ 2012年2月29日販売終了。後継機は 1202g になります。
※ 2017年12月29日保守期限終了。但し、期限前でも保守部品がなくなった場合はその限りではありません。

優れた操作性　ケーブルレス

ホストシステムやPCとケーブルで接続される必要がありませんので、快適に作業を行なえます。また、故障の大きな要因であるケーブルの断線がありませんので、作業効率を大幅にUPできます。
通信範囲は見通しで10m（Bluetooth　v1.2　Class2）

RangeGate機能搭載　使いやすい通信機能

スキャナーとクレードル（置台）間の通信が圏外になった場合でもスキャナー本体に250件（8KB）のデータを保存しておくことが可能です。スキャナが通信圏内に入り、クレードルとの通信が再度確立されるとデータを自動的に送信します。

CodeGate機能搭載　Honeywell特許

読み取りたいシンボルにレーザーを照射してからトリガーを引くことでバーコードを読み取るCodeGate機能。バーコードの密集する環境下等で抜群の操作性を発揮します。

優れた視認性　多彩なLEDとブザー

バーコードの読み取りや通信結果、設定状況やバッテリーの状態などをLEDとブザー（8音調）で作業者に判りやすくお知らせします。

長時間の作業に対応　想定稼働時間は8時間

バッテリーは1100mAのLi-ionを採用　　2.5時間の充電1回で12,000回のスキャンが可能です。

幅広い接続対応　豊富なインターフェース

USB、PS2、RS232C、IBM46XX

読み取りシンボル　　

JAN13、JAN8、アドオンコード、EAN13／8、 Code128＆GS1-128(旧UCC／EAN128)、Code39、UPC-A、UPC-E、 Codabar(NW-7)、ITF(インターリーブド 2of5)、 Code11、Code93、RSS、Codablock、 Matrix 2of5、Standard 2of5、インダストリアル 2of5