RFIDリーダーの種類|RFIDリーダーとRFIDリーダライタの違いは?

RFIDリーダーとRFIDリーダライタの違いは?

RFIDリーダライタが正式名称?

RFIDリーダーとRFIDリーダライタは基本的に同じ機器を指します。RFIDリーダーには【データの読み取り機能】(=【Read:読む】)に加えて、【データの書き込み機能】(=【Write:書く】)があるため、正式にはRFIDリーダライタ(RFID Reader/Writer)という名称が正しいです。

実際にはRFIDリーダーと呼ばれることが多い?

【データの書き込み機能】はタグ・ラベルの印刷時にRFIDプリンタなどの機械で行ってしまうことが多く、RFID機器を使用する現場では【データの読み取り機能】のみを使うことが多いため、RFIDリーダーという名称で呼ばれることが多いのが実情です。
当サイト・自動認識の【じ】でも、皆さまにも馴染みのある【RFIDリーダー】という名称で機器の説明やご紹介をいたします。

 

RFIDリーダーの種類

全ての機能がひとつに|セパレートタイプ

持ち運びが簡単|手持ちタイプ

強力な読み取り性能|固定タイプ

IoTとして採用|組込モジュールタイプ

 

各種製品のご紹介

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この記事を書いた人

松岡 泰樹

松岡 泰樹

【じ】編集長 兼営業部SDR(セールスディベロップメントチーム) マネージャー。ひとり編集部として、イラスト制作からライティングまで全工程を担当。SDRでは導入前の機器選定・評価サポートから、現場改善支援、協業パートナーと連携したDX支援に従事。