マイナンバーカードのOCR読み取り|OCRの導入事例

マイナンバーカードが身近に

マイナンバーカードの交付率が20%超

総務省の2021年1月1日交付の【マイナンバーカード交付状況】の資料によると、マイナンバー交付率が24.2%となり、私たちの生活の中でのマイナンバーカードの利活用が身近なものとなってきました。
特別区・市別の交付率ランキングでは石川県加賀市が52.7%で1位となっています。

特別区・市人口(令和2年1月1日時点)交付枚数(令和3年1月1日時点)人口に対する交付枚数率
石川県加賀市66,35034,95052.7%
宮城県都城市164,50682,88150.4%
兵庫県三田市111,93443,71339.1%
奈良県橿原市121,73645,81737.6%
鹿児島県西之表市15,1765,57936.8%
三重県いなべ市45,71316,68136.5%
東京都中央区168,36161,37436.5%
奈良県生駒市119,48343,42436.3%
東京都港区260,37992,86735.7%
北海道千歳市97,55234,26235.1%

※2021年1月1日・総務省交付【マイナンバーカード交付状況】より

【じ】編集担当
【じ】編集担当
私はまだ通知カードで対応していますが、皆さまはもう発行されましたか?

マイナンバー(個人番号)はどこに記載されている?

周知の通り、マイナンバーカードにはマイナンバー(個人番号)が記載されています。マイナンバーカードの裏面と、通知カードの表面が記載位置となり、どちらも12桁の数字で構成されております。12桁のうち末尾1桁は※チェックデジットと呼ばれる前半11桁から算出される検査用数字となっており、行政システムなどへのマイナンバー入力時にミスがあった場合に検知できるようになっています。

※チェックデジットはマイナンバーを規定する【行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律】・通称:マイナンバー法の中で「検査用数字」と呼ばれており、総務省令第八十五号にて算式の詳細が公開されています。

住民票にもマイナンバーが記載されている?

平成27年10月5日のマイナンバー法施行により、マイナンバー入りの住民票の交付請求をすることができるようになりました。マイナンバーが必要ではない場合は、他項目同様にマイナンバーを表記しない住民票を請求することも可能です。

マイナンバーカード裏面のQRコードには何が入ってる?

マイナンバーカード裏面の左下に記載されているQRコードには、マイナンバー(12桁の数字)が格納されています。これは行政手続き時などにマイナンバーの入力を簡素化するためのものです。

 

OCR導入事例|マイナンバーを管理するシステムと連携

マイナンバーのOCR読み取りでシステムと連動

Honeywell製バーコードリーダーのOCR機能は、業界・業種問わずさまざまなシーンでご利用ただいております。マイナンバーOCR読み取りの導入事例としては、全国の自治体で使用される行政向けシステムや民間企業の人事総務部などで利用されている労務管理システムと連動されて、ご利用いただいております。

マイナンバー12桁を瞬時にOCR読み取り

ふるさと納税で人気の自治体では、毎月3万件を超えるマイナンバー入力業務があり、キーボードの手打ちでは膨大な入力時間と入力ミスが発生していたようです。通知カードと住民票記載のマイナンバーはOCR読み取り、マイナンバーカードのQRコード読み取りも併用可能なため、入力時間の大幅削減を実現し、業務効率の改善のためご採用いただいております。

タグ:

この記事を書いた人

松岡 泰樹

松岡 泰樹

【じ】編集長 兼営業部SDR(セールスディベロップメントチーム) マネージャー。ひとり編集部として、イラスト制作からライティングまで全工程を担当。SDRでは導入前の機器選定・評価サポートから、現場改善支援、協業パートナーと連携したDX支援に従事。