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ニューヨーク・Syracuseに本社を構える自動認識機器メーカーです。RFIDの他、マシンビジョン分野でも弊社と技術提携しております。
ニュージャージー州に本社を構え、世界シェア1位・2位を争う自動認識機器メーカーです。トップシェアを誇る2Dバーコードリーダーと絡めたご提案が可能です。
フィラデルフィアとNYCの中間地点に本社を構える、自動認識機器メーカーです。データコレクタやスマートスレッドといったモバイル市場でシェアを持っています。
イメージャー・RFIDサポートは弊社取り扱い製品を導入いただくための技術サポートです。通信局への使用申請といった事務的なものから、金属面に取り付けられたタグ、アンテナ取り付け位置による電波干渉といった技術的なものまで導入前から導入後まで一貫してサポート致します。
周波数 | エアインターフェース(通信仕様) | コンフォーマンス | |
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13.56MHz | ISO/IEC 18000-3 | ISO/IEC 18047-3 | |
860~960MHz | タイプA | ISO/IEC 18000-61 | ISO/IEC 18047-6 |
タイプB | ISO/IEC 18000-62 | ||
タイプC | ISO/IEC 18000-63 | ||
タイプD | ISO/IEC 18000-64 |
※エアインターフェースはタグとリーダライタ間における通信仕様の規定、コンフォーマンスはタグとリーダ/ライタの測定方法及び測定条件の規定となっております。
規制 | 概要 | 必須 | 任意 | |
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電波法 | 意図的な電波放射 | ・電波法施工規制(周波数・電波強度、他) | ・ARIB標準基準 | |
電波防護(1) | ・RCR STD-38(電波防護標準規格) | |||
・電波法(安全施設) ・電波法施工規則(電波の強度に関する安全施設) ・無線設備規則(人体における比吸収率の許容値) ・各種電波利用機の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針 |
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EMC(2.3) | 不要な電波幅射 | ・VCCI(4)・JIS C 61000(電磁両方性)(5) | ||
安全 | 火災・感電の防止 | ・電気用品安全法 | ・JIS C 6950(情報技術機器-安全性) |
RFIDリーダーのスペックによって申請の種類が異なります。詳しくはお問い合わせください。
申請の必要がない製品 | HF帯RFIDリーダライタ及び構内無線局 UHF出力250mW以下 特定小電力無線局もしくは陸上移動局扱いのため申請必要なし |
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申請が必要な製品 | 包括登録申請 | ・条件:LBT対応のRFIDリーダーライタ(複数台まとめて申請可能)・登録期間:最長5年間 ・登録の再申請期間※2:登録機関が満了になる1~3か月前 |
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免許局申請 | ・条件:非LBTのRFIDリーダーライタ高出力の電波が制限なく出し続けられるRFIDリーダー(LBT※1非対応) ・免許期間:最長5年間 ・免許の再申請期間:免許期間が満了になる3~6か月前 |
※LBT(Listen Before Talk):複数のRFIDリーダーで電波を発する際に、干渉することを防ぐ技術です。別名、キャリアセンスと表記されることもあります。
Auto-ID(自動認識)グローバルメーカーの国内Distributorとして、
RFIDリーダライタだけでなく、ご運用に合わせて最適な機器を組み合わせた最新技術・ソリューションのご提案が可能です。
方式 | RFID | 1次元・2次元コード | |||||
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電磁誘導方式 | 電波方式 | バーコード(JANなど) | 2次元コード(QRなど) | ||||
HF | UHF | ||||||
13.56MHz | 900MHz帯 | ||||||
読取性能 | 距離 | ~30cm | ~20m | ~1m(JAN) | ~数m(サイズによる) | ||
データ量 | ICチップの仕様による | ~20バイト | ~2kバイト | ||||
データの書換え | ◎ | × | × | ||||
複数一括読取り | ◎ | × | △ | ||||
耐環境性 | 光 | ◎ | △ | △ | |||
汚れ | ◎ | × | △ | ||||
水 | ◎ | △ | △ | △ | |||
遮断物 | ◎ | 〇 | × | × | |||
金属 | × | △ | ◎ | ◎ |
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